形式の名称について

アップル社の無料電子書籍制作ソフト”iBooks Author”(アイブックス・オーサー)を使って作る電子書籍の形式を『Multi Touch Book(マルチタッチブック)』と呼ぶことをアップル社は当初提唱していたのですが、全く浸透していません。アップル社自体も形式を「iBooks Author」と呼ぶので、ソフトと形式の名称が同じになっていて余計に混乱を招いています。

この形式の電子書籍を世界で最も制作・販売を行っていて、最も世界で有名な当サイトでは、他の電子書籍の仕様と差別化する意味で「Apple Books型」を使うことにし、この呼称を提唱しています。

特徴

iBooks Authorは、現状の電子書籍形式では唯一、映像やインタラクティブ機能が自由に使えます。
epubやMOBI形式も動画は使えますが、使用できる容量やレイアウトの自由度、表現力などはiBooks Authorが抜きん出ています。

歴史

2012年2月:iBooks Authorのソフトと形式が発表。
2014年5月:日本語での配布・販売が可能になる。
2014年10月:全ての機能が同一画面上で行える仕様になる。
2015年7月:iPhoneでもiBooks Author形式が利用可能になる。
2018年9月:名称がApple Booksとなり、機能も一新される。

再生できるデバイス

  • iPad OS、iOS、macOSを搭載する機種
  • iOS12以降(旧iBooksは8.4以降)
※1:iPhoneでのマルチタッチブックの動作のみ、iPad、macとは異なる仕様です。
※2:レティーナ・ディスプレイ搭載のiPad第三世代以前のシリーズはハード側の仕様により挙動しない場合もあります。
※3:2020年1月現在の仕様です。

Apple Books型の電子書籍の購入方法

購入・購読はアップル社提供の標準アプリ「ブック(Books)」を使います。
ブックアプリ内のブックストア(Apple Books)で購入します。

制作・配信

iBooks Author形式の電子書籍の制作と配信には、アップル社提供のフリーソフト「iBooks Author」が必要です。